会社の成長ビジョンを打ち出す
「経営企画部」

経営企画部では、「ヒト・モノ・カネ・情報」という資源の分析や市場の動向に対しての調査・データ分析をしつつ、会社が目指すべき姿・ビジョンを打ち出しています。

阪急阪神ホールディングスでは、長期的にグループが目指す姿とその実現に向けて戦略を定めたものとして「長期ビジョン-2040に向けて-」を策定しました。

当社でもビジョン実現に向けた戦略や財務方針などを定めています。

また、当社の経営企画部では、生産性向上担当やIT担当があり、グループ会社内外と情報連携しながらITの活用方法を検討しています。

ITを活用することで、従業員のパフォーマンス向上・コスト削減・多様な働き方の実現を目指しています。

認知度・ブランド力を向上させる
「広報部」

当社の広報部には報道担当と広聴担当があり、プレスリリースや事業活動報告、事業方針発表など社外に向けてPRしたり、企業におけるイメージや情報の管理と発信を担当しています。

企業の信頼性や認知度を高め、社会との良好な関係を維持するために大切な情報を取り扱う広報部。

お客様からいただいたご意見を各部署へ連携したり、改善策を検討するのも、より良いサービスを提供するための大切な業務となっています。

総務部は、社内の円滑な運営を支援し、効率的な業務を促進しています。

本社ビルの管理および防災対策や株主総会・社内行事の運営、役員のサポート、環境問題に対する対策など幅広い業務を担っています。

また、社会貢献活動の推進も総務部の業務となっており、「阪急阪神　未来のゆめ・まちプロジェクト」として、「未来にわたり住みたいまち」をつくることを目指し、阪急阪神ホールディングスグループ全体で取り組んでいます。

人事部は、従業員の採用・人材育成・労務管理・人事異動など組織内の人材に関する様々な側面を管理し、従業員の満足度や会社の成長と目標達成を支援する役割を担っています。

当社では「阪急阪神ホールディングスグループサステナビリティ宣言」に基づき、「一人ひとりの活躍」を重要テーマの１つに定め、働きがいの向上および労働環境の整備、ダイバーシティの推進、ハラスメントの防止に取り組んでいます。

また、従業員が長く健康的に働けるよう健康経営を推進し、特定保健指導率や喫煙率の低下にも取り組み、一人ひとりの健康づくりを積極的に支援しています。